管理人は平成18年7月「公害防止管理者試験 大気関係 特選問題」を購入し、この1冊だけを3回繰り返し勉強し、大気関係第1種公害防止管理者に合格できました。
翌年の平成19年8月に管理人は「公害防止管理者試験 水質関係 特選問題」を購入し、また、この1冊だけを3回繰り返し勉強し、水質関係第1種公害防止管理者に合格できました。
「特選問題」は、その後、「特選問題」 → 「実戦問題」 → 「重要問題」 → 「2013-2014年度 攻略問題集」 → 「2014-2015年度 攻略問題集」 と後継図書が出版されるロングセラーとなりました。
管理人の勉強法を次に紹介します。
最初は「公害防止管理者試験」に関する知識がほとんどないので、とにかく覚えるしかありません。
(1) 問題集の解答、解説を理解する。
(2) 暗記しなければいけない文章に黄色蛍光ペンでマークする。
1回目に黄色蛍光ペンでマークした文章だけをとにかく覚えます。
ボールペンと蛍光ペンを使ってマークし、比べてみました。
蛍光ペンはボールペンよりも線を引きやすく、見た目もよいです。
蛍光ペンのセット(黄、ピンク、青、緑、紫)を買って、色を変えてマークして比べてみました。 黄色蛍光ペン以外は「裏写り」しやすいため、見づらいと感じました。 結局、黄色蛍光ペンが一番「裏写り」しにくく、見やすかったので、本のマークには黄色蛍光ペンを使うことにしました。
消える蛍光ペン(フリクションライト)もあります。 便利ですね。
勉強法に加えて、受験勉強のスケジュール、時間の使い方、勉強法の改善、そして、モチベーション維持の方法が重要です。 合格目指して頑張ってください。
管理人のちょっとした工夫を紹介します。
(1) 休み(土日)に長時間受験勉強していると眠くなることがあります。 受験勉強中に眠気を感じたら、立って(これだと眠れない)受験勉強していました。
(2) 長時間受験勉強していると、全然頭に入らないとか、効率が落ちることがあります。 こんな時は、初めてのページを勉強せず、1週間分を復習していました。
(3) 管理人は本を買ったら、まずカバーを外します。 カバーがあるとページをめくりにくくて邪魔なので。 ちなみに、試験会場では、皆さんカバー、さらに紙の目隠しのカバーとかをつけていますね・・・
これは便利です。 書いた文字を消せるフリクションボール。 1本で3色使えます。
管理人が受験した当時は3色タイプのフリクションボールがなく、普通の3色ボールペンで問題集に書き込んでいました。 書き込みを間違えると、汚くなって、なんとなくモチベーションが下がっていました。 便利なモノが発売されましたね。
頻繁に使うものなので、高級感も重要ですね。 木目調のフリクションボールいいですね!
消える蛍光ペン(フリクションライト)もあるんですね。 これも便利ですね。